無地の柔らかい布製のクロスを使います。
タロット占いをするときのような、ビロードやベッチン素材のものが良いでしょう。
石を投げ入れた時に、石が大きく飛び跳ねてどこかへ行ってしまわないように、、たまに行方知れずになる時があります。そして、石が割れないように、また投げ入れた時の音も気になるものですね。
革製のクロスも、慣れてくるとしっくりきますよ。
クロスは占い手のヴィジョンが広がる舞台です。
眩しい太陽の光が窓から入ってくるお部屋で占う場合、窓のない閉め切ったお部屋の小さな灯りの中で占う場合、場所によってクロスを変えてみましょう。
なぜなら、リソマンシーは「光と影」もメソッドのひとつとして捉えることができるからなのです。
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