魔女たちの手帖

私が占い館で主に使っているのが、【リソマンシー】石を使った占いです。１日で学べて使えるようになる、リソマンシー講座を開催しました。テキストにそって進めていくと、この占いツールがやっぱり好きだなと感じます。なぜかというと、人の心を扱う人が一番大切したいことを文字にしてあるから。まず大前提として、講師と受講してくださる方は平等であること。びくびくしてたり、怖かったりしたら感性（直感）は働かないよね。リソマンシーに必要なものは直感だから。読み手はあくまでも感性を大切にしてほしいし、リラックスしてほしいからね。最初は自分をリーディングしてくよね。慣れてくると、他者をみていくようになってくの。その時に使える大切なポイント満載の講座になってます。数秘、タロット、手...
いつもありがとうございます！南アンナです。９の隠者。。思考の極地隠者は孤独なのか、それとも何を指しているのか、何かを教えてくれているのか、隠者が持っているランプの光はこれから歩むべき道を照らしてくれたり、障害となるものを見つける助けとなるわ。隠者の知恵ありきの光。「考えて考えて考えぬきなさい」けどすぐに答えは出ないの。常識とされることに問いかけをする隠者不思議ね、だんだん常識がなんなのかわからなくなるまた答えの出ないところに魅了されてしまう現実の中で作られた私、隠者の世界では無になる時でもあるのいったん立ち止まり問いかけ、そして内省するポケーッとする空白の時間何かを成した後、やることがなくなる瞬間が訪れるそして何もしないそれが休息の時隠者の時間よ現実か...
いつもありがとうございます泉ソニアです。今日２月１日は、魔女の 暦ではインボルグの日。その昔、冬の寒さが増すこの時期、キャンドルや松明を灯して、太陽の再生を願い、今年もまたこの寒い時期を乗り越えたことを喜び、新しい始まりを祝いました。キャンドルに火を灯し、新しい始まりの純粋なエネルギーを感じながら、これから事などに意識を向けてみるといいでしょう。さて、ソニアのスケジュールから2月7日(水)17:00〜18:10急遽名古屋でリソマンシーの研究会を行います。講座を受講された皆様が集まって日々取り組んできた中で発見したことなど語り合う良い機会となりますので是非ご参加下さい。お申込みはこちら協会公式LINE、またはお問い合わせフォームからお願いします。(リソマ...
それはそれはその昔、、1冊の「太陽」という雑誌を友人から頂きました。その中でも、パリの占い師の記事にとても興味が注がれたのです。日本の占い事情は何かと情報も入りますが、やはり他国の占い事情は入手できないことが多いです。ただ、その雑誌は昭和54年のものなので当時の事情です。少しご紹介したいと思います。当時正式に開業してる占い師は約600人いたそうです。その半数以上が女性で、秘書がついていました。悩みの種類も今と変わらず愛情問題が7割かたをしめしていて、主な占術はトランプ・カード・水晶・星占い。名の知られた占い師の鑑定料は！？とても気になる部分です・・・・・１回　８，０００円～１０，０００円そして、パリの女性達は問題を抱えるとまず占い師のとこへ足を運び、そ...