キットの解説書、石の選び方について、ひとつひとつキャスティングするとあります。
ドラマや映画などで配役を決めることに似ています。
13個の石を並べます。そして、解説書の石の説明を読みます。
説明を読み込みイメージをしましたら、また13個の石を眺めます。
ここからキャスティング作業に入っていきます。
石の説明に似合った石を選びます。
「太陽の石はどれにしようかな、、、、」
「あ、、この石がピッタリだわ!」また、
「この石はサンストーンだから太陽の石にしよう」
と理由は人それぞれです。
備えつけのシールに太陽のマークを描いたり、太陽の「太」の字を書いたりします。
そのシールを太陽の石に貼ります。
シールが不必要になれば、はがしてくださいね。
このように13個の石を決めてくださいね。明るいお部屋でするのか、暗いお部屋でするのか、、光やクロスの色によってはイメージも変わります。
13個の中でも「魔法の石」だけは運命の鍵となるため、ちょっと特別。
それはあなたにとって特別な石です。シールを貼らなくても覚えられますよ。
一番最初に「魔法の石」を決めるといいですね。
焦って早く決めてしまわないようにするのが、良いでしょう。
決まらない時は、時間をおいてから眺めてみましょう。
話しは少し変わりますが、こんなこともあります。。。それは。。。
石をシャッフルしてサークルの中に投げ入れた時、、占う内容によっては「太陽の石」と決めていた石が、「金星の石」と読みたくなるような感覚を覚えるときがあります。
そんなときは「金星の石」だと思ってリーディングします。
時に、石の配役が質問の内容、光や音によって変わることもありますよ。
クールな人が急にロマンチストに見えたりすることに似ています。
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