認定講師 南マコの日記より
頭を打ち、失神した時のことです❗️
高校生の頃の出来事なのですが、ソバージュヘアというスタイルが流行り、そのヘアスタイルをしていたのですが、頭髪検査でひっかかり、生活指導の先生が『髪を切ってやる!』と裁ち鋏を持ち、追いかけてきたので全力疾走で逃げ、教室に飛び込むと黒板の角で頭を打ち、意識がなくなり、そのまま病院へ運ばれたらしいのです。。
カチャカチャ金属音が聞こえ、話し声がザワザワと耳に入り、目を開けると真っ暗で何も見えずで『もしかしてこの世の人でないの?』そう思い起きあがろとしたら人に押さえつけられ❓❓そこからようやく視界が広がり、頭の傷を縫合中で看護師さんに押さえられていた状況中でした。。
その時も高熱になると見る夢を見ていました。
山を登る途中で左上を見るとクネクネ道があり、その先に小屋が見えるのです。
私の中では山のクネクネ道がどうやら境界線のようで、小屋にたどり着いていたら??何があるのか❓と少しビビりです。。。
三途の川を見た経験のある方達にお話を伺うことがあります。
川の向こうでお花畑があり、キレイなお姉さんが素敵なドレスを着て、手招きをされた話など、よく聞きます。
結局、その川を渡ってはいない人たちです。
手術中、心臓が止まり、家族が名前を呼び、再び心臓が動き出し、蘇ることができた話などもです。
耳というのは、危ない時も働き、そして意識が戻ろうとするときも、力を発揮する器官ですね‼️
耳が聞こえづらいという場合は、匂いを敏感にかぎとったりと発揮できる器官は人様々です!
人の身体は、危険が迫った時になんとか生きようと光を見つけようと頑張るのだと思います
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